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☆相手が見る目がない?なんで自分には理想のひとが振り向いてくれないんだろう?自分の理想の人を捕まえるには…

みなさんは恋人にしたい理想の人っていますか?自分よりも身長の高い人?低い人?給料が高い人?低い人?いろいろありますよね。ただ、そもそも恋人をつくるには、相手の同意も必要なのでひとりよがりでは成り立ちません。では、どうしたらうまくいくのでしょうか。

また大前提として、表面上だけでひとを選んではいけません。流行やブランドが好きな人に多いと思うのですが見た目やノリでひとを選んでしまうとその場限りはいいのですが長年いっしょにいると必ずといっていいほど支障がでてきます。もしかしたらその人が自然にやっているのではなく、無理してふるまっている可能性があるからです。そうなってくると素が出た場合に「あれ?こんなひとだっけ?思ってたのとちがう!」となるわけです。なので、相手の特性(得意・不得意)を知る必要があります。

では、どのように相手を決めればいいのでしょうか?まずは以下のことを書き出してみましょう。

①自分が求める相手の特徴を書き出す

これは昔でいう3高(高学歴・ 高収入・ 高身長)でもいいですし、顔でもいいです。とりあえず、表面上で求める理想の特徴を書き出します。職業でも服装でもお金持ちでもいいです。これは、あくまでも【後回しにつけ足す要素】にはなるのですが、これを把握せずに理想の人を絞った場合、「性格や特性だけで選んだら、なんか違う…」という結果になる可能性があるので、自分が求める相手の特徴とかけ離れすぎないように書き出しておいた方がいいです。

②相手に求めるスペックを書き出す

これは自分が苦手とするものを相手にやってほしい・やってくれたらうれしいことを書きます。たとえば、家事が苦手な方は〈家事をいっしょにしてくれる人〉、子どもが欲しいと思っている人は〈子どもの面倒をみてくれる人〉など。生活するうえで結婚後の生活のズレをなくすためにも大事なことです。

③自分の魅力のレベルを理想の人くらいにあげれるか

あなたが相手にスペックを求めるということは、相手もあなたにスペックを求めるということです。まずはあなたが相手に求めるスペックの数だけ、自分の得意なスペックを持ち、それを向上させましょう。たとえば、〈私は料理が得意で毎日自炊をし、和洋中の料理が苦ではなく作れる〉など、人よりもぐんを抜いてできることを増やします。そうすれば、あなたはいつのまにか魅力的な人になります。

ただ、ここでいうスペックは①のような表面上のスペックではなく、【この人といれば人生が充実する】という得意スキルです。

~裏技~                                                 人は自分とは正反対の特徴を持つ人に好意を抱いたりするものなので、それを狙ってみる。              例えば、がりがりに痩せている人は太っている人に好意をもったり、身長が高い人は低い人に好意をもったり。

ただ、一般的に自分のスペックが相手よりも低いということはライバルが大勢いるということです。そのなかでアピールするとしたらあなたにしかできないもの(個性があるもの)を見出すしかありません。

④理想の人はたくさんいる

身近にいないだけであなたの理想とする人は会えないだけでたくさんいます。日本人という枠を外せばさらに理想とする人は多くなるでしょう。インターネットを介し、いろんな人と関わる努力をしましょう。ただし、むやみやたらにかかわろうとするのではなく、的を絞ってつながれる手段をとるようにしましょう。たとえば、マッチングアプリの場合、各マッチングアプリの特徴をおさえ、自分が理想とする人がいそうなアプリを利用します。まずは最低限これだけは外せない!という条件を検索条件にいれて検索してみましょう。また、キーワード検索機能があるアプリでは、職業名や学校名、趣味名など、名前やキーワードを入力すると相手のプロフィール情報に書かれているキーワードから検索できるので、特に自分が好きな趣味で検索するといいですね。

⑤自分の魅力があげられない場合、今の自分の魅力度を分析する

③自分の魅力のレベルをあげられない場合、今のあなたの魅力度をはからなければなりません。あなたが得意とするもの(魅力)は他の人と比べてどの程度なのか把握しましょう。特にその分野の有名人(プロ)の方を100%として自分は何パーセントその人とくらべてあるのかを書き出し、100%近い値を目指します。

⑥自分が求める最低条件と+αで相手を探してみる

長年一緒に暮らすには自分にとってここだけは外せないという条件を相手にのんでもらう必要があります。逆にいいますと相手もこれだけは外せない条件があった場合、それをあなたはのまないといけません。それを前提に相手を決め、①の自分が求める相手の特徴にも当てはまった方があなたの理想の人となるでしょう。

人とかかわって生きていくということはひとりよがりでは済みません。相手には意思があり、相手の人生もあります。それを踏まえたうえであなたの人生と相手の人生が重なり、ここちよい人生を歩めるのであれば結婚という形をとってもいいと思います。

そうでないのであれば、お互いに苦しい思いをしてまで一緒に人生を歩んでいく必要はありません。

結婚は人生のゴールではなく通過点でしかありません。そこを間違えると人生つまらないものになってしまいます。

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この記事を書いた人

自分のためになること・なったことやおもしろい話、医療についての記事を主に書いていきます。医療系の資格を取得しております。

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